うるさい素人

質を重んじ物事の本質を見抜く! 脱サラして英語発音講師を目指すオヤジのブログ

心理

いまだに見る会社の夢でハッとした話

退職してずいぶんになるのですが、いまだに会社の夢を見ます。 別に珍しいことではなかったのですが、今朝のはちょっと刺激的で、ハッとしました。自分の心理の中に、「何か、引っ掛かっているものがある」ということを強く意識したので、そんな話をちょっと…

「聞きながら作業」を見直してみる

私はかつて、「ながら族」と呼ばれるようなタイプで、いつも何かを聞きながら作業していました。聞くものは音楽かラジオ。FMを聞いていた時期が長かったように思います。 それが、ある段階から、何かをかけっぱなしにすることはなくなりました。「集中力が下…

またしても荷物移動、動機付けの工夫をしたい

明日、マンションで設備点検があり、点検の人が自宅内を通ります。今朝、それに気づいて「また荷物移動をしなきゃ」と思った途端、気分が重くなってしまいました。 段取りを考えると、夕方か夜に短時間の作業をすれば済むだけの話なのですが、思いのほか、1…

1つのことに没頭できた頃が懐かしい

今日は、「今日の本題はこれ」と思っていたことに手を付ける前に夕方になってしまいました。 珍しいことではなくて、よくあることです。「本題に入る前に、これだけはやってしまおう」と思って、「あまり楽しくないこと」をやっているうち、「頭であれこれ気…

気分が悪い日もあるものさ(トラウマや情報操作の話)

今日は、気分が良くない出来事が多く、変な1日になってしまいました。嫌だった出来事を3つ書きます。 まず、朝起きた時に「ハッと気づいた」時から。 ゴミ回収日程の絡みで、今日は、ちょっと面倒な「片付け」作業をやらないといけない。それに気づいた途端…

突発的な対応事項なら1つずつ片付いていくのに

今日、洗濯機の修理の人が来ました。 修理自体は、簡単な整備で良くなり、あっという間に終わりました。 私たちとしては、予定時間に先立って、荷物を移動したり、めったに掃除しないところを掃除したり、結構バタバタしていました。 終わってから、また荷物…

英語を重要視しすぎた環境が、かえって苦手意識を生んでいるような気がする

よく、英語のリスニングのレベルの話題で、「映画や海外ドラマ、洋楽が聞き取れるか」みたいな話になることがあると思います。 私の個人的な意見ですが、相当なレベルにならないうちは、このような題材は英語学習には向かないと思っています。 もちろん、楽…

自分の行動予定を自分で決めることが苦手になっているみたい

今日は「愚痴」っぽい内容です。悪しからず。 今年は、「可能な限り、自分のペースで物事を進めたい」と思っています。 ところが、「お正月モード」から次第に「普段の生活」に戻り、今年の「新たな生活パターン」を組み立てようとするたび、なんだかモヤモ…

気になることが終わったら、なぜか集中力が下がった

昨日、我が家の一大イベントとなっていた「冷蔵庫の入れ替え」が終わりました。関連した「やること」はまだいろいろありますが、もう「業者さんが来る」などといった「日程に追われること」はないので、一応、一段落です。 これで、ようやく「年末に向けた活…

質問しすぎの調剤薬局(薬剤師)に思うこと

今日、妻が定期通院へ行ってきて、クリニック(内科)に併設されている調剤薬局での出来事を教えてくれました。 なんでも、ある薬剤師さんが、「患者さんに対して質問しすぎ」だったようで、居合わせて嫌な思いをしたそうです。妻は、その薬剤師さんに当たら…

英語の音声が聞こえてくると恐怖を感じるのはなぜ?

英語の音声が聞こえてくると、「うわぁ、英語だぁ!」という特別な感じがしませんか? この独特な感覚の不思議について、私なりに考えてみました。 単に英語が聞こえてきただけでも独特な感情が起こりがちですが、さらに、実社会での場面が加わると、もっと…

英語の発音をしっかり身につける場合に気をつけたいこと

私が11歳で初めて英語を習った時の先生(日本人)が、すごく明瞭な発音をする先生だったので、私には「英語の発音はしっかりするものだ」という意識があります。あれから45年以上経った今でも、その時に習った発音は身体で覚えています。 そんな私としては、…

人に測ってもらうことに慣れすぎた日本人

世の中、能力が「数字」で査定されたり、資格や認定のように「あり/なし」で判断されたりすることが多いですよね。個人に対しても、企業等の団体に対しても。 語り尽くされた問題かも知れませんが、私なりに考えてみました。 私は、受験とか資格試験とか、…

長く英語を勉強するなら、ある程度は発音をやった方が良いと思う

大人になってから英語を勉強する場合、いろいろな条件にもよりますが、「そこそこのレベル」に達するまで、平気で10年ぐらいはかかってしまうと思います。 「え?10年、ありえない!」と言われてしまいそうですが、以下のような状況を思い浮かべれば、あり得…