うるさい素人

質を重んじ物事の本質を見抜く! 脱サラして英語発音講師を目指すオヤジのブログ

好物のカツカレーで気合を入れる

毎年、この時期になると、無性にカツカレーが食べたくなります。今日の夕食はカツカレー。

 

今日の夕食のカツカレー

 

今日のカツカレーは、ただのカツカレーではありません、「現状打破する気合のモト」、期待が込められていました。

 

このところ、「やること」、つまり「やらなきゃならないこと」が溜まりすぎていて、「何とかしなければ」と思っていました。

 

特に、なかなか手がつかない「片付け」関係のことが滞っていて、何ともならないぐらいに鬱積していました。さらに、なんというかジンクスみたいなものがあって、「さあ、今日はやるぞ」という日に、思わぬ出来事があって出鼻をくじかれたりして、へこたれていました。

 

そんな中、今日は、「今日こそは溜まっている作業を始めるぞ」という気持ちと、「今日はカツカレーが食べたい」という気持ちが重なり、「ならば、頑張って、ご褒美にカツカレーだ!」という流れを作って、頑張りました。

 

その結果、どうにも手がつかなかった(触りたくなかった)物品整理(おもに書類)が少し進みました。

 

そして、待ちに待ったカツカレー。

 

今日は、カツが違います。

妻から聞くところによると、今日のカツは店員さん一押しのスペシャル品。生ハムにするような肉で、カツカレーにもよく合うはずとのこと。

 

さあ、どんなカツでしょう。「柔らかい肉なのかな?」と思っていたら、肉質はしっかりしていました。それより、すごく甘みのある肉で、食べ応えがありました。

 

これを食べて、少し疲れが取れました。「やりたくないことを、無理やりやる」ことによるエネルギー消耗って、けっこう激しいものですが、その疲労感は残りませんでした。

 

という訳で、今日は、「ずっとやれなかったことに対して踏ん切りつけてやる」ことと「夕食を好物にする」ことの組み合わせがうまくいきました。今日「たまたま」うまくいったのか、これからも効くものか、今後も試してみたいです。