うるさい素人

質を重んじ物事の本質を見抜く! 脱サラして英語発音講師を目指すオヤジのブログ

歳を取ると筋肉痛は来ないのか

2日前から始まった荷物整理の作業で、疲れが溜まっています。


筋肉が相当疲れているはずなんですが、歳のせいか、筋肉痛はないんです。よく、「若いうちはすぐに筋肉痛になるが、歳をとると遅れて来る」みたない話を聞きます。最近では「年齢とは無関係」という説明もあるようですが、私の感覚では、若い頃と今とでは、体の反応は確実に違うと思います。

 

私はもう、「歳を取りすぎて、筋肉痛にもならないのかなぁ」と心配になってしまいます。

 

「痛くなければいいじゃないか」と言われてしまいそうですが、力が入らないんですよ。だるくて辛い状況です。「悪い病気ではないか?」と心配になりそうな感覚です。

 

通常の日常動作をするだけでも、力が足りなくて「おっとっと」とバランスを崩してしまうことがあります。不安定な場所での作業は絶対に危険ですね。

 

普通に立っていても、「膝ガックン」みたいにガクッと力が抜けて、崩れ落ちてしまいそうになる時があります。かなりヤバいですね。

 

それでも今日、荷物移動を伴う作業が必要で、頑張って少しやりました。しかし、ちょっとやっただけでヘロヘロになってしまい、早々に切り上げました。

 

日頃、もう少し運動していれば、筋肉の状態が良くなっていくんじゃないかと思うのですが、最近は、歩く機会すら減ってしまったので、衰えるばかりですね。

 

「この機会に何か運動でも始めよう!」なんていうと確実に続かないパターンだから、日常生活の中で、ホンのちょっとでも良いから、足腰を動かす習慣をつけられたら、と思います。

 

正直、休養も取りたいところなので、バランスが難しいところです。「ちょっとしんどいな」と思った時、「休む」か「もうちょっと頑張る」か、うまく判断していきたいです。