うるさい素人

質を重んじ物事の本質を見抜く! 脱サラして英語発音講師を目指すオヤジのブログ

20年以上前の「未開封の封筒」を開封して思ったこと

今日、「かなり昔の物が入っている箱」を整理していたのですが、未開封の封筒が出てきました。20年以上前のものです。

 

「今まで何事もなかったのだから、そのまま捨てちゃえば良い」というのが普通の感覚かも知れませんが、私の性格としては「それは何だったのか?」確認しないと気持ちが悪いです。

 

開封してみたところ、ある企業からのちょっとしたお知らせで、問題はありませんでした。というか、どうでも良いぐらいの内容で、「ふうん」と確認して捨ててしまえば良かったぐらいのものでした。

 

でも当時は余裕がなくて開封できなかったんですね。「これを開くことすらできなかったのか」と思うと、当時の自分がちょっと可哀想になりました。

 

その後も(過去20年ぐらいの間にも)、「定期的に送られてくるもの」など、未開封のものはたくさんあります。「明らかに見なくて良いもの」もありますが、「本当は、しっかり確認して(契約や運用などを)見直したりすべきだった」ものもあります。

 

これらも、今となっては、開封してちょっと確認すれば捨てられるものが多いはず。未開封のまま捨てるのは性分に合わないので、面倒ですが処理していこうと思います。

 

私は、一部のことに集中するタイプなので、「今、関心がないこと」の情報が一方的に入ってくることは苦手なんですよね。紙でもネットでも同じです。

 

「余計な情報を断ち切る」工夫は、多くの方が実践されていることだと思います。私は、余計な情報が苦手でありながら、その対策をしていないもんだから、結局、多くの情報に埋まってしまっているんですね。今回の整理を機会に、やり方を変えていけたら、と思います。