うるさい素人

質を重んじ物事の本質を見抜く! 脱サラして英語発音講師を目指すオヤジのブログ

この冬は「鍋」で心も体も健康に

今日の夕食は鍋でした。

 

というか、最近、鍋が多いです。

 

理由はいくつかあります。

  1. 寒い
  2. 今年は白菜が安い
  3. 食生活の改善に良い
  4. 安心
  5. 楽しい

 

1.  寒い

この冬は本当に寒いように思います。私が寒がりになったこともあると思いますが、たぶん客観的にも寒い。気温の数字だけで見ると「冬なら普通」ぐらいかも知れませんが、なぜか今年は、芯まで冷えるような寒さを感じることが多いです。

 

そんな時でも、鍋は本当に温まります。

 

2. 今年は白菜が安い

地方によって違うかも知れませんが、私がいるところ(愛知県)では、かなり安く出ているように思います。


私が育った地域は、周りが畑で、白菜なんていくらでもあるような感じでした。小さい時にたくさん食べていたから、白菜は大好物なのです。


我が家の鍋には、おそらく世間一般よりも白菜をたくさん入れます。今年は1玉で買っても結構安いので、白菜たっぷりです。具の種類をそんなに揃えなくても良いので、その時に「あるもの」を使えば良いという気楽さがあります。経済的にも助かります。

 

3. 食生活の改善に良い

最近、血糖値がかなり高いことが発覚し、少しダイエットしないといけなくなりました。そんな時、鍋は強い味方です。

 

食事が鍋だと、カロリーがそれなりにあるものは、肉(または魚)と少しのごはんぐらいで(麺を入れることもある)、あとはほとんど野菜です。たっぷり食べても満足感があり、意外と腹持ちが良いです。

 

カロリーを控えて食物繊維とタンパク質をたっぷり、という食事になります。塩分もほとんどないです。

 

4. 安心

我が家では、産地が不明のものや、添加物がいくつも入っているものはなるべく避けるようにしています。その点、鍋だと安心です。材料はすべて産地を確認しますし、ポン酢も自家製で、その材料・調味料も信頼できるものしか使いません。「変なものは入っていない」という安心感があります。

 

5. 楽しい

私はどうしても早食いになってしまうんですが、鍋の時は、ゆっくりした食事となり、楽しいです。下準備はすべて妻がやってっくれますが、始まると、私が鍋奉行をやっていて、土鍋洗いも私の担当。そうやってワイワイやるのも楽しいですね。

 

という訳で、今日も鍋で温まりました。今年は嫌なことが多く、食後に出来事を振り返るような話をしたのですが、鍋で温まっていたせいか、気分的にも少し穏やかでいられたような気がします。