このブログの2022/08/24付の記事「日本製のSDカード」において、私は、「日本製のSDカードは入手が困難」というニュアンスのことを書きました。ところが、一昨日、名古屋のビックカメラへ行ったところ、KIOXIA(キオクシア)のSDカードが豊富に揃っていてました。すべて日本製です。3枚購入してきたので、2022/08/24付の記事の補足版として紹介したいと思います。
今回、以下3枚を購入しました。
グレーのが「EXCERIA BASIC」というシリーズで、16GBの「KSDB-A016G」と、64GBの「KSDB-A064G」を購入しました。
ブルーのが「EXCERIA」というシリーズで、32GBの「KSDU-A032G」を購入しました。
これら2つのシリーズでは、16GB~256GBまであります。この上のシリーズは、赤色の「EXCERIA PLUS」というもので、32GB~1TBまであります。
パッケージの裏面は以下。文字はつぶれていますが。
参考までに、購入した2022/11/17時点の価格は、以下でした。
- 16GBの「KSDB-A016G」: 748円
- 64GBの「KSDB-A064G」:1,730円
- 32GBの「KSDU-A032G」:1,850円
実は、もう少し大きな容量のものにしようかと、ずいぶん迷ったのですが、容量がある段階になると急に価格が上がるので、今回は価格を抑えたものにしました。
KIOXIAのSDカードは白いカードです。
16GBのは、私の使用用途(入れるデータ)は決まっていて、十分すぎるぐらいの容量です。
64GBのは、データの仮保存や移動用に使います。
32GBのは、このたび購入したデジカメに用います。BASICよりはスピードが速いものにしました。容量は控えめですが、静止画だけなら、そこそこ入ると思います。
ということで、「日本製のSDカードは、十分流通していることがわかった」というお話でした。2022/08/24付の記事を書いた際の「やるせない」気持ちは晴れてスッキリです。