今朝、妻が転んで足首を捻挫してしまいました。病院へ行くかどうか微妙なところだったのですが、整形外科クリニックへ行ってきました。
微妙な症状だったので、行くかどうか、ずいぶん迷ったのですが、話し合って行くことに決めました。もし、「数日経っても改善されない」ようなことになると、「あーなのか、こーなのか」とネットで調べたり、「やっぱり病院へ行った方が良いだろうか」ということを延々と迷ったりすることになり、まったく無駄だからです。
一応、素人ながらにも調べて、「およそこんなところではないか」という予想はしました。ただ、2つの状況が考えられ、対応や経過が変わってくる。それは医者の見立てでないとわからない。診てもらった方が早い。
というわけで、急きょ、本日の予定を変えて、整形外科へ行くことにしました。
大病院ではなく、個人クリニックにします。どこにするか調査。候補は2つあって、これも話し合って決めました。
年配のベテラン先生のクリニックと、比較的若い先生のクリニックと比較検討しました。ベテラン先生は私たちより10歳ぐらい年上。「今後も何かあった時に行けるところ」を開拓する意義もあり、若い先生の方に行ってみることにしました。
予約不要のところだったので、とにかく行ってみました。
すごく混んでいました。「何時間も待つなろうな」と覚悟していたのですが、思ったよりは早く診てもらえました。
結果的には、さほど心配なく、下調べした際の「軽い側」ベースでした。痛みがどれぐらい続きそうかという見込みも教えてもらえて、大いに安心しました。
ちなみに、そのクリニックは比較的新しくできたところで、とても合理的に工夫されていると感じました。電子化が進んでいる一方、要所要所では、機械ではなくスタッフ(多めにいたと思う)が対応してくれます。使い分けが上手いと思いました。
結局、今日は行って良かったし、今後もそこで良いと思ったし、勉強にもなりました。
「迷った時に相談することができて安心できることが大事」ということがよくわかったので、今後の私の活動においても参考にしていきたいです。