うるさい素人

質を重んじ物事の本質を見抜く! 脱サラして英語発音講師を目指すオヤジのブログ

今日は休養日(わずかばかりの急速充電期間)

このところ体調がすぐれず、今日は特に元気がなかったので、「楽に過ごす日」にしました。でも、「1日丸々フリー」とはならず、あまり回復しなかった感じです。本当は、しばらく「充電期間」が欲しいところですが、なかなかそうはいかないものです。

 

体調がすぐれないといっても、どこか具合が悪いという感じではないんです。どうにも活力が出ないという感じ。明らかに睡眠が足りていないので、根本的に疲れが取れていないのだと思います。環境的にも、季節が変わって身体がついていかなかったり、明るい話題がほとんどなかったりするので、誰しもが疲れを感じやすい時期なのかも知れません。

 

ということで、今日は、「気になっていること」、「溜まっていること」、「少しずつ進めていくこと」などは、基本的にパス。なるべく見ない・考えないようにしました。


唯一、「溜まっていたこと」のうち「気楽にできること」を1つだけやりました。「そのうち、夜の時間帯とかで、余裕があったらやろう」ぐらいに思っていたものです。でも、そう言いながら、ずっと延び延びになっていました。

 

午前中の日課後、それを始めました。少し時間がかかったけど完了。そして、それを終えて力尽きてしまいました。


その後はゆっくり。すでに夕方近くになってしまっていました。


「ゆっくり」する時間は確保したものの、不思議なもので、気分的には「自由な感覚」はイマイチなかった感じです。


子供の頃や若い頃、具合が悪くて学校や会社を休んだ日、「1日中、あらゆる義務から開放されて、本当に何もやらなくて良かった」ように思います。病状がひどい時は当然苦しい訳ですが、微妙な体調だったときは、休むことが決定した瞬間、「今日はフリー!」みたいに軽やかな気持ちになったものです。


でも、この歳(50代)になると、なかなかそういう感覚になれないように思います。

 

今日は、結局、少し眠って、本を読んだりYouTubeを見たりしていましたが、考えさせられる内容が多くて、気分は軽くはならなかったです。

 

本当は、1日だけではなくて、少しまとまった時期の「充電期間」があると良いのかも知れません。

 

ゆっくり睡眠をとって、本を読んだり、成果を期待せずゆっくり学んだり、パソコンいじりしたり。また、今は気が向かないけど、身体を動かす活動をしたり、少し離れた土地へ行って散策したりするのもいいですね。

 

「充電期間」とはよく言ったもので、本当に、なにか「吸収したい」っていう感覚があるんです。


まあ、現実は、仮に強引にそういうことをやっても、私の性分では何かゴソゴソ始めてしまうんでしょうけど。


上手に休めるようになるのも大事ですね。