体調不良が長引いて、ゆっくり過ごしていたところ、最近、また介護関係で動きがあり、重い身体を引きずってなんとか頑張っていました。
簡単に言うと、「施設に入っている義父が不調で、先日、急に入院することになって、その余波で、いろいろバタバタと活動している」という感じです。
話はかなり複雑で、ブログで紹介できるようなものではないのですが、おもな項目だけ箇条書きにすると、以下のような感じです。
- ケアマネがリタイヤのため交代
- 義父の入院(またしても、施設の一部職員の暴走?)
- 信頼をおいて任せていた支援業者を中心とした連携の歯車が狂い始める
- 新しいケアマネとうまく行かず
- 施設を移る案が浮上、疎遠だった人と再会、トントン拍子で検討を進める
- 施設を移る案、「大どんでん返し」で流れる
- 現在の施設、長期不在だった社長が復帰、思わぬ関係改善
- 疎遠にしていた別の人と再会、思わぬところで新しいケアマネが見つかる
- 膠着していた物事が、急に動き始める
これらが、ごく短期間のうちに起きました。こう書いただけでは、伝えきれないんですが、あまりにも偶然が重なって、まるでドラマのような展開でした。
全体を通じ、1つ言えることは、人間関係が大きく変化しつつあるということ。
誰かとの人間関係が変わると、星の引力みたいな作用が変わるのか、人と人の配置が変わって、これまでとは異なった形で回り始めるんじゃないか?という感じです。
疎遠だった人との再会は大きかったです。かつて、ぎくしゃくしたことがあって離れていたんですが、「今はあの人が頼りかも」と思い、妻とさんざん話し合って、妻から連絡すると、「その日のうちに話が動き始めた」という感じでした。
同じ人物でも、「プラスになる時期とマイナスになる時期がある」タイプの人がいるんじゃないかという気がします。
今回の出来事、思い切って「何か、変えてみよう」と動いたことが、吉と出たようです。
厳密には、「最終的に正解だったかどうか」はわからない訳ですが、「膠着状態だったものが動いた」という意味では、「間違いなく良かった」はずです。
本日、「とても気が重かった懸念事項」を乗り越えることができたので、少し楽になりました。あとは順調に進めば良いな、といったところです。