義父の逝去後、親族間の問題がエスカレートしていたのですが、今日、妻と、弁護士との2度目の打合せに行って来ました。
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親族関係を、「え?」と思うような形で、整理していく方向です。
具体的に「何をどうするか」ということは、身内の生々しい話で、ブログで紹介するようなものではないと思うので、伏せます。しかし、一応、弁明しておくと、こちらからケンカを売っている訳ではなく、売られたケンカを穏便に解決しようとするとそうなる・・・ということなのです。
よく、「縁を切る」という言い方をしますが、私も妻も、これは「俗に言う、感情的になった時の、極端な言い方」だと思っていました。ところが弁護士でも普通に言うんですね。
今後、最終的にどうなるかはまだわからないのですが、少なくとも、正常な日常生活を脅かされることはなくなることは、ほぼ間違いありません。
でも、なんか「悪いこと」をしているようで、後味が悪い感じがあります。
とはいえ、やっぱり、今日、帰ってきて、テーブル上に弁護士打合せ準備資料などがグチャグチャになっている状況を見て、これまでに「されてきたこと」を思うと、仕方がないのかな?と思います。妻も、「親がすることじゃない」ということで、複雑な気持ちを整理しようとしています。
解決の方向へ、スタートは切られました。あとは、今まで私たちの行動を見守ってくださっていた存在が采配を振ってくださることでしょう。今後、私たちがやるべきことは、戦いというより、健康に気をつけ、毎日、しっかりと生きることです。
抽象的なことしか書けなくて、すみません。こんな内容に関心を持ってここまで読んでくださった方、誠にありがとうございました。