今日、介護関係の連絡がありました。
「今すぐどうの」ってことではないんですが、本人の体調が思わしくなく、今後、動きがあるかも知れない。もしかしたら、「施設での安定した暮らし」はそろそろ難しくなってきて、「次の局面」に入るかも知れない。そうなると、私たちで、いろいろな活動をする必要が出てきます。
こういう時期が来ることは予想してはいたんですが、ちょっと早い感じ。
私たちは私たちの暮らしを守りたいので、通常は、業者さんに動いてもらっています。しかし、方針決定や入院・契約などのポイントポイントでは、身内でないとダメなことがあります。
今、本人の身内のうち連絡がつくのは「私たちしかいない」ので、私たちは「いつ何があっても良いような暮らし」をしなければなりません。呼び出されたら、自分たちの都合は放り出して、すぐに行かないと行けないので。
経験のある方ならおわかりだと思いますが、これってけっこうシビアです。食生活まで変わってしまうんですよ。
妻とはあらゆる事態を想定した話をしました。というか、そういう話し合いは、さんざんやってきているので、確認という感じですが。
今の症状は原因不明で、この先どうなるかまったくわからない。少し落ち着くと良いんですけどね。
それにしても、「このまま落ち着くかも知れない、何か変化があるかも知れない、そういう時にはすぐに出動しなければいけない」・・・そういうモードが、今後、もしかしたら数ヶ月間も続いてしまうかも知れない。そう思うと、ちょっとブルーになってしまいます。
まあ、過去にあった大騒ぎ・・・「人に言っても信じてもらえないような状況」を乗り越えてきた私たちですから、何とかなるとは思います。臨機応変に対応するしかないです。
今日は、この件でバタバタしてしまったんですが、結局、本人の医療のことではなく、音信不通になっている身内の問題をどうするかが喫緊の課題となってしまいました。明日はその活動です。