うるさい素人

質を重んじ物事の本質を見抜く! 脱サラして英語発音講師を目指すオヤジのブログ

郵便局の「ゆうパケット」というものが郵便受け投函だとは知らなかった

今日、通販で注文してあった商品が届きました。ずっと待っていたのに来なかったので、確認したら郵便受けに投函されていました。

 

ヤマトの「ネコポス」や、郵便局の「レターパック」なら、時々受け取るので知っていたのですが、郵便局の「ゆうパケット」というものは、今日まで知らなかったのです。

 

今回、ネットで注文した際は、午前中指定を選ぶことができ、発送時に来たメールには伝票番号が書いてあったので、てっきり、普通の宅配便で来るものだと思っていました。

 

遠方からだったので、輸送に少し日数がかかりました。時々、番号で追跡していて、今朝早く、「配達担当の局に到着した」旨の表示になったので、間違いなく今日の午前中に来るものだと思っていました。

 

玄関に出れる格好をして、印鑑を用意して、ずっと待っていました。インターホンから離れる時は、妻と交代しながら待っていました。

 

ずっと待っているのは意外と疲れるものです。「まちくたびれる」というのはこういうことなんだなと感じ、「今日のブログはそういう話でもいいかも」なんて考えが頭をよぎったりもしていました。

 

そして、ついに午後になってしまいました。これはおかしい。別件で郵便局の集荷の人が来たので、妻が確認していました。

私は、ふたたびネットで追跡。なんと、「お届け先にお届け済み」になっていました。

 

1Fまで降りて、郵便受けを確認。届いていました。郵便受けから思いっきり飛び出していました。それなりの金額のものなので「これはどうかな?」とも思いましたが、事故があったらあった時。郵便受け投函は受け取る側も気楽なので、メリットの方が大きいんじゃないかという気もしました。

 

お店からの発送時のメールを改めて見てみると、たしかに「ゆうパケット」で送ったということが記載されていました。でも、それが郵便受け投函だということを私が知らなかったんですよね。

 

調べてみると、「ゆうパケット」は、通販等事業者向けが2014年から、個人向けが2016年から始まっているみたい。こうなると、「私が知らなかった」のが敗因ですね。世間のことに疎すぎて、ちょっぴりショックだった出来事でした。