うるさい素人

質を重んじ物事の本質を見抜く! 脱サラして英語発音講師を目指すオヤジのブログ

難しい世の中、自分の考えで進んでいきたい

世の中、物事の進め方に対して、いろいろと迷うことがありますね。

 

最近の私は、「自分の直感で」、「これで良いと思ったやり方で」やった方が良いと思うことが多くなってきているのですが、ごく最近、それがさらに加速している感じがします。

 

この先の世の中がどうなるか、本当にわからなくなってきて、今後は、自分を信じるしかないと思うからです。

 

私は、このブログで、子供の頃や若かりし頃のことを振り返ったりしています。それは別のねらいがあってのことだったのですが、今後の人生においては、過去の振り返りが、参考レベルではなく、本気で重要になってきた気がします。「結局、昔の自分のパターンで良いんじゃないか」と思うことが、最近よくあります。

 

そういう意味では、「こんな感じで進めば良い」、あるいは「こんな感じで行きたい」という感覚がだいぶ戻って来ています。

 

それ自体(「こんな感じ」というイメージ)には自信があるのですが、実際の行動にはまだ結びつかない感じです。実際の行動においては、現実を考えないといけないですから。

 

時々書いていることですが、「世の中で言われていること」が違っていたんじゃないかと思わざるを得ないことが多いです。かなり多くの事柄において、世の中の流れがおかしかったんじゃないかと。最近、そういうことを考えることが多いから、結構混乱してしまっています。「方向性は見えてきたけど、実際にどうなるか?自分はどうするか?については今ひとつまだ見えない」という感じです。

 

健康問題をはじめとする社会問題だけでなく、もっと身近なもの、私の場合は英語の勉強方法についても、「世の中で言われていること」に対して強い疑問を持ち始めています。単語の覚え方ひとつをとっても、「こうあるべき」とか「こういうやり方は今すぐやめろ」みたいな話を散々聞かされてきたから、意識の中に相当刷り込まれてしまった。自分流のやり方に自信があっても、結構、気分的に揺さぶられることがあります。

 

自分の気持ちがブレないようにするには、私の場合、やはり若かりし頃、言ってみれば昭和の時代の感覚に戻ることが秘策なのかな?という感じがしています。もっとも、その頃であっても、今思うと「あれは何らかの意図で価値観を押し付けられたな」といったこともあるので、そういう怪しい考え方については冷静に除外しますが。

 

とにかく、「自分で考えて自分のやり方で進めなきゃ・・・自信を持っていいんだ」という意識が強くなっている今日この頃です。