うるさい素人

質を重んじ物事の本質を見抜く! 脱サラして英語発音講師を目指すオヤジのブログ

1,000を超えるものでも少しずつ手作業でこなしていく

私の生活において、「日々、少しずつ進めているもの」が、休止中のものを含めると、かなりたくさんあります。

 

どれもなかなか進まないんですが、それもそのはず、中身が1,000件を超えるようなものが結構あるのです。

 

今、取り組んでいるものの1つに、パソコンのユーザー辞書整備があります。複数マシンのマスターとなるような単語集を整備しようと思っていて、3,000行を超えるリストを少しずつ整備しています。これにはどうしても時間がかかります。

 

また、ホンの少しずつ進めているのが、YouTubeの「後で見る」の整理です。今や「後で見る」に入れている動画が1,000件を超えていて、とても見ることができる量ではないので整理が必要なのです。「もう要らない」と思うものも少なくないので、確認のため少しだけ再生するなどして、ちょくちょく整理しているのですが、結構時間がかっています。

 

ニコニコ動画の「あとで見る」も、YouTubeほどではないですが、けっこうあります。私の場合、音声だけ聞けば良いものが多いので、聞きながら別の作業をして「消化」していっています。

 

その他、書類系、データ系においても、中身が1,000を超えるようなものがたくさんあります。これらは10年計画でちょっとずつです。

 

それと、英語学習や英語発音練習においても、とにかく数との戦いになります。単語にしても例文にしても、「何らかのやり方」で通そうとすると、すぐに1,000の単位に行ってしまいます。

 

もしかしたら「変なこと」なのかも知れないのですが、私にとっては、1,000の単位のものを1つずつ手作業で進めることは珍しくないのです。でも一般的には、1,000となると時間短縮の手段を考えるのが普通なのかも知れません。10や100の台でも効率化・自動化を考える人が多いのかも知れません。

 

私は、馬鹿正直に手作業でこなすのを厭わない人なので、時間がいくらあっても足らないですね。

 

合理性や効率を大事にする人からすれば、私はとんでもない外れ者なのかも知れません。でも、「こういうやり方をすることでしか得られないものがある」と信じてやまないので、今後もずっと今のやり方で通したいと思っています。