うるさい素人

質を重んじ物事の本質を見抜く! 脱サラして英語発音講師を目指すオヤジのブログ

突発的な対応事項なら1つずつ片付いていくのに

今日、洗濯機の修理の人が来ました。

 

修理自体は、簡単な整備で良くなり、あっという間に終わりました。

 

私たちとしては、予定時間に先立って、荷物を移動したり、めったに掃除しないところを掃除したり、結構バタバタしていました。

 

終わってから、また荷物移動。途中で、疲れて荷物が持ち上がらなくなり、今日は切り上げ。中途半端になっています。

 

荷物については、単に戻すのではなく、この機会に1箱でも減らしたいと思っていますが、物の整理って、けっこう手がつけにくいですね。

 

後始末は少し残していますが、一応、「洗濯機の修理対応」という1つのイベントが終わりました。

 

で、思ったんですが、「突発的に起きて、日程が決まっていること」って、なんだかんだ言っても、1つずつ進んでいくんですね。

 

「毎日、日課でやっていること」も、なんだかんだで、ちょっとずつ進んでいく。

 

厄介なのが、「時々再開するけれど、何かが起こると、すぐに優先順位が下がってしまって、長らく中断になってしまうもの」。言い換えれば「やりかけのもの」。こういうものが、いくつもあって、なかなか進みません。なるべく優先にしようとは思っているのですが。

 

最近、開き直って「10年計画」みたいに思っているものもありますが、そうは言っても、もう少しテンポ良く進めたいものです。

 

「それをやる時間」を割り当てれば良いだけの話だと思うのですが、意外とできないんですよね。今回のような「突発的な出来事への対応」ならできるので不思議です。

 

「自分で期限を定めて、自分で自分を追い込む」みたいなやり方は、私はあまり好きではないので、やっぱり「ご褒美と結びつける」系の工夫が良いのかな、なんて思ったりしています。