最近、毎日の英語発音練習に、少し気合が入っています。
発音練習自体は、もう何年もやってきていることなのですが、ようやく、「力強く子音が出せる」ようになってきて、「新しい波」に乗っている感じがするので、「しっかり定着させないと」というところなのです。
「力強く」とは言ったけれど、練習テーマとしては、発音が得意な人でも思いもつかないような「そんな細かなことを・・・」というような調整。空間的にも時間的にも、とても細かな調整をしているのです。そのような細かな調整の結果、日本語にはない型ができて、息の流れが制御できて、それで、しっかりした力強い音が出せるようになるのです。
しかも、私の場合、「お手本」を見せられるようにならないといけないので、「何となく、恐る恐る」ではダメ。堂々と再現性のある「型」を作りたいのです。お手本を見せられる先生が極めて少ないことからわかるように、これはかなり厳しいことなのです。
本当に自信を持って人前で発音できるようになるには、まだかかりそう。でも、世の中の実情を思うと、既に、私の持っているものを人に伝えるのには十分な時期に来ているのかな、という気もします。
ホント、正直な気持ちなんですけど、うまく伝えられない。何か高いモノを目指している人にはわかってもらえるような気がします。
