2020年5月に我が家の一員となった「ももいろハート」(「サフィニアアート」シリーズ)の続編です。
(最初の記事:「我が家の「ももいろハート」(その1)」)
花を咲かせたまま年を越すことができ、春になりました。
この日は、雨が降り込んでいたので、サッシ近くに退避です。
5月になりました。
購入した苗を鉢に植え替えてから、丸1年が経ちました。
鉢の中央に抜けができてしまった一方で、側面に花が密集しています。
この時期、なぜか、花の芯に黄色い色が目立っていました。
本当は、剪定(切り戻し)をすべきなんでしょうけど、このように花が咲いていると切れないんですよね。
外側に広がって行ってしまいました。まるで、2鉢あるかのように見えます。
さあ、2年目の夏になりました。
暑さには強い品種のはずですが、むしろ、これ以前よりも花が少なめです。
私たちが、かなり疲れていた時期なので、連動しているかのよう。
あまり手入れができていなかったのですが、花びらの模様が力強いです。
秋になりました。
相変わらず、手入れができていなかったんですが、花は綺麗に咲いてくれています。
1年目は、派手に満開になってくれた時期ですが、2年目は、落ち着いた感じでゆったりです。
10月になり、枯れ枝が目立ってきました。
この時期でも、花はある程度咲いています。
さらに、11月に入ると、ずいぶん寂しくなりました。
枝の先端に花や葉がついているので、なかなか切ることができません。
そもそも、私自身、手入れをする気持ちの余裕がなかったんですよね。
会社生活の締めくくりと介護関係で、私たちは、結構ハードだったんです。
でも、この子が、いつも励ましてくれていました。たくさん咲きすぎて、疲れてしまったのかも知れません。
私たちとともに、元気を取り戻して、また年を越せると良いです。